第二回クライミング体験会(火曜日クラス)報告

昨日の5月16日(火曜日)に美唄市体育センターにて、クライミング体験会を開催いたしました。

先週と同様、準備運動をした後、登り方や注意事項などを改めて一通り説明し、体育センターのリード壁に設定された2つのボルダリング課題を登っていただきました。

最初のクラス(4歳〜小学校2年生)では、参加児童は皆頑張って一手ずつしっかりと手を足を動かしていき、ゴールまで頑張って進んで行きました。登っていくに連れて高さが出てくるので、怖い〜!などと言って進めなくなることもありましたが、地域おこし協力隊のサポートを受けゴールまで行けた時にはとても嬉しそうな顔を見せてくれ、こちらも思わず嬉しくなりました。その後、ハーネスをつけてもらい、リード壁垂壁部分の左側にある木でできたキャンパスラングを使って行ける所まで登ってもらいました。4枚目〜5枚目くらいまで登ると高さがかなり出てくる為、怖い〜!と声が出てしまうほどでしたが、それでも頑張ってもう一手出そうとするなど、皆頑張っていました。

次のクラス(小学校3年生〜6年生)では、まず2つのボルダリング課題を登っていただき、小休憩を挟んだ後、垂壁の左側ルート又は右側ルートを選んでトップロープで登ってもらいました。参加児童は皆、各々全力を出し切って自分の行けるところまで頑張って登り、他の児童の「頑張れー!」との応援を受けながら、皆自分の行ける所まで一生懸命登っていました。体験会の後も疲れている様子はなく、小学生のタフさに改めてびっくりしました。来週の体験会もとても楽しみな様子で、こちらもとても喜ばしい気持ちになりました。